Webディレクターへの道

Webディレクターへの道『Webディレクターの役割とは?』

Webディレクターの役割とは?

今回から連載企画として、「Webディレクターへの道」を開始します。
ディレクター未経験の営業マンが果たしてWebディレクターになれるのでしょうか?

まずは、そもそも『Webディレクター』とはどんな仕事でしょうか?

Webディレクターとは?

Webディレクターとは、下記の6つの項目をマネジメントします。

マネジメント領域

・スコープ
・コスト
・ヒューマンリソース
・コミュニケーション
・リスク
・クオリティ

参考:Webディレクションの新標準ルール

スコープ

スコープとは、「範囲」のことを指します。
エンジニアとの会話の中でよく出てくる言葉です。

与件の中で自分の役割がどこまでなのかを明確にするために、スコープの共通認識が必要となります。

コスト

コストとは、費用だけではありません。
Web制作には「工数」というものが存在します。

工数は人日、人月で出します。
1人日は8時間、1人月は20日で計算する会社が多いです。

例えば、4時間の作業であれば、0.5人日。
人月に換算すると0.025人月となります。
計算式:4時間÷(8時間×20日)=0.025人月

4時間であれば人月で計算することはまず無いでしょう。
計算のイメージだけ覚えて頂ければと思います。

あとはこれで算出された工数に単価をかければ見積もりができます。
仮に1人日の単価が6万円の場合は、0.5人日×6万円なので、3万円になります。
単価が4万円の場合は、2万円です。

このように制作会社は見積もりを作ります。

ヒューマンリソース

Web制作はクライアントも含めて多くの人が携わります。
プロジェクトを進めるに当たり、必要な人材の確保が必要になります。
案件を受注してからリソース不足は避けなければいけません。

下記が制作で関わる人たちになります。

Web制作に関わる人たち

ディレクター
デザイナー
フロントエンドエンジニア
バックエンドエンジニア

上記に加えて、外部ツールを活用するときにはベンダーもプロジェクトに入ります。
社内で賄えないときには外注の協力会社やフリーランスを探します。

コミュニケーション

制作にはヒューマンリソースで触れたように、様々な職種の人達が関わります。
また、お客様から素材を提供いただくことも増えます。

そのため、ガントチャートなどで各職能の人たちのタスクを管理する人があります。
最近ではBacklogというツールを使ってコミュニケーションを取る会社が増えています。

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リスク

どのようなリスクがあるのかを事前に想定し、その対策を検討・準備します。
想定されるリスクとしては、進行の遅れ、設計ミス、工数オーバーなどがあります。
情報を扱いますので、セキュリティのリスクも発生します。

こういったものはExcelやスプレッドシートなどで予め管理票を作成しておきます。

クオリティ

成果物のクオリティです。
クライアントが求めるものに達成しているかどうかをマネジメントします。

ビジュアルだけではなく、目には見えない機能もたくさんあるので、
『要件定義書』の策定が重要になります。

未経験からWebディレクターへの道は連載を続けていきます

急遽始まった未経験からの「Webディレクターへの道」ですが、
今後も連載を続けていきます。

私はWeb制作会社の営業マンです。
ディレクターの仕事は隣で見ています。
その視点を持って、「ディレクターってどういう仕事」を観察します。

Webディレクターになるため、本ブログで情報発信していきます。

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