読書

レビュー「転職と副業のかけ算」moto

2020年5月17日

今回はSNSでフォロワー数
10万人を超えるmotoさんの
著書のレビューです。

4月初旬に買ったmotoさんの著書
「転職と副業のかけ算」

読んだのですが、ずっとブログに書かずに放置でした。

今回は感想を綴りたいと思います。

motoさんの概要

moto(@moto_recruit)さんはTwitterで
フォロワー数10万人を超えるいわゆる「インフルエンサー」。
本名は戸塚俊介さん。

著書の略歴によると、
20歳の時に地方のホームセンターに就職、
年収240万円からのスタートからだったそうです。

22歳で人材企業に入社、年収330万円。
23歳でリクルート、年収540万。
そしてITベンチャーを経て現在へ。
現在は本業で年収1,000円、副業年収4,000万、
合計年収5000万円を達成しています。

どうしてmotoさんはそのような
キャリアアップをできたのでしょうか?

そのヒントがこの著書に書かれています。

章立て

著書の目次

第1章・・・年収240万のち方ホームセンターを選んだ理由
第2章・・・地方ホームセンターやリクルートで学んだ「成果」に繋がる働き方
第3章・・・4度の転職で年収を上げた「転職術」
第4章・・・本業を生かして稼ぐ「サラリーマンの副業」
第5章・・・生涯年収を最大化する生き方

SNSの反応

フォロワー10万人を超えるmotoさんなので、
SNSでも多数の意見が寄せられています。

Chatwork 小西 芳樹氏

Snapsmart 元代表取締役 江藤美帆氏

 

書評

社会人必読の書

motoさんの考え方は、
サラリーマンや
副業をする人だけではなく、
全ての社会人にも言えること。

「転職せよ」、「副業せよ」
ということではなく、
自分の市場価値をどれだけ高められるか。

不安定な時代の中では
とても重要なことではないでしょうか。

経営者目線を「自分」に当てはめる

第2章 P.71~P.75

2章にあるmotoさんの考え方
「自分株式会社」

自分を会社に見立てた時に、
売上は「会社」からで良いのか。

これからの時代「会社」からも
取引を切られてしまうこともある。
そのためにも、
収益源は増やしたほうが良い。

この価値観を持つことは非常に
大切なのではないでしょうか。

引用ポイント

企業に依存しないサラリーマンになれ

序章 P.22~P.25

会社が倒産しそうなとき、
しがみつくのではなく、たかるための道は

「生き残る力」を
自分自身が身につけておく必要がある。

「いつだって転職できる」
「どんな環境でも自分で稼げる」
こういう状態を実現していることが、
本当の安定」につながる。
※著書より部分抜粋

自分の「値段」を把握する

第3章P.88~P.95

「転職というマーケットで自分はいくらで売れるのか
「良い転職エージェントは、直近の転職成功だけでなく、
その次のキャリアまで見据えた提案をしてくれる」
常に自分の先にある選択肢を見据えて行動する事が必要」

※著書より部分抜粋

まとめ(感想)

一番私に刺さったポイントは
「自分株式会社」です。

私なりの解釈をさせていただくと、
結局「自分の人生に責任を持つ」
ということだと思っています。

会社であれば財務状況は
常に気にしなければいけない。

それが個人だと、なんとなく会社で働いて
毎月決まったお給料をもらうだけ。
それで自分の人生や、
自分株式会社のステークホルダー
(=家族)にとって良いと言えるのか。

私個人の思想としても、
どこでも働ける力
(=エンプロイアビリティ)は
必須のスキルであり、
伸ばしていくべきだと考えています。

そのためには本業で成果を出し、
得た知識を副業に活かして行けばよい。

お小遣い稼ぎのための副業であれば、
単純作業(つまり、アルバイト)
でしか稼げないのです。

自分の市場価値を高めるとは
そういう知識を活用する事だと思うんです。


 

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