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「量質転化の法則」質より量か?量より質か?どっちが大切?

2020年2月19日

今日はビジネスマインドのお話です。
成果を上げるためには、皆様は質と量どちらが大切だと思いますか?

そう、もちろん両方とも大切ですよね。

それでも私は自身を持って「量」が大切です。とお伝えしたいです。
その理由を解説します。

なぜ、質より量が大切なのか?

それでは、こちらの事例を見て下さい。

 

今月の目標達成まであと2件受注しなければいけません。
過去の打率では50件電話をすれば1件受注できる計算です(=受注率2%)

 

では、あなたは量を上げる努力をしますか?質を上げる努力をしますか?

量を上げるとは?

では、量を上げるを具体的に見てみましょう。
2件受注するためには100件の電話が必要です。
そう、100件電話すれば達成できるのです。至って簡単な計算です。

質を上げるとは?

では、質を上げる具体例です。
受注率が2%であれば2倍の4%にしたいですね。
そうすれば電話の数も100件ではなく、50件ですみますね!
これが質を上げるということです。

では、経験の少ないあなたはどうやって受注率を2倍にしますか?



。。。。

そう、無理なんです。
あなたが百戦錬磨のベテラン営業マンであれば、受注率を倍にすることは可能かもしれません。
でもこの記事を読んでくださっているあなたはまだまだ若手社員や営業経験が少ない方のはずです。

いきなりテレアポの「質」を上げるのは不可能なのです。

質を上げるには場数が必要です。
相手がこう言ったらこう切り返すなど、それは経験を積んで覚えられること。
もし、「質が上がらない」と悩んでいるのであれば、それは「量が不足」しているのです。

量が増えない理由

量が大切なんだ、ということは分かっていても量が増えない人がいます。
それは何故でしょうか。

プライドを捨てられない/失敗を恐れる

電話や接客など数をこなせば質は上がるのに行動できない。その一つが「失敗への恐れ」です。
でも、あなたはまだまだ若手。失敗が許される年齢なのです。そのままベテランになったと想像して下さい。そこにあなたの居場所はありますか
失敗を恐れずにどんどん挑戦しましょう。別記事でも記載しましたが、エンプロイアビリティと呼ばれる雇用されるための力を高めるためには挑戦することも大切な一歩です。

▼参考記事▼

量を増やすためには

苦しい中で量をこなすって大変ですよね。でも先人たちは量をこなして今があるのです。
あなたを勇気づける名言を教えましょう

イチローさんの名言

僕を天才と言う人がいますが、僕自身はそうは思いません。毎日血の滲むような練習を繰り返してきたから、いまの僕があると思っています。僕は天才ではありません

イチロー

天才と言われているイチローさんですら、毎日血の滲むような努力を積み重ねてきた結果、今日のイチローさんがあるのです。

そう考えたら、テレアポ100件ぐらい大したことないですよね。

量は質に転化する(量質転化の法則)

1800年代に活躍したドイツの思想家フリードリヒ・エンゲルスは量質転化の法則を唱えました。
これは、ある一定量の行動をすることにより、その行動に質的変化が訪れるということです。
量質転化の法則は、弁証法の1つです。

弁証法は、哲学の用語であり、現代において使用される場合、ヘーゲルによって定式化された弁証法、及びそれを継承しているマルクスの弁証法を意味することがほとんどである。それは、世界や事物の変化や発展の過程を本質的に理解するための方法、法則とされる

wikipediaより一部抜粋

弁証法など難しいことは正直わかりませんが(笑)、言いたいことは圧倒的な量は質に繋がるということです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は「質より量か?量より質か?どっちが大切なの?」について纏めてみました。

常に量を負い続けるのには限界がありますよね。
ただ、人生には必ず量を求めなければいけない時期があります
結果を出すには量をこなして、自分の「型」を作る必要がある。
「型」さえ作ってしまえば、量を当たり前のようにこなせるようになります。
そうすると「質」にフォーカスすることが出来ます。

イチローさんも言っています。

しんどい思いは早くしておくことですね。早い段階で

イチロー

数を追い求めるのは正直しんどいです。でも、若いからこそできるんです。
しんどい思いは早めにしておいたほうが必ず将来に活きます。


それではまた、ビジネスの有益な情報をお伝えできればと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!

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