転職

人材業界で働くメリットやデメリット 就職するために大切なこと

2020年5月20日

この記事はこんな方におすすめ

  • 人材業界への転職を考えている人
  • 人材業界に興味のある学生さん

今回は人材業界に興味がある方に、
わたしの経験も踏まえて
人材業界で働く面白さ、
大変さなどをお伝えしたいと思います。

ヒサノリ

 

著者の紹介

●東証一部上場の人材会社で勤務
●人材業界で8年間営業
●メインは求人広告
●人材紹介、人材派遣、採用支援までの知見あり

学生にも人気の人材業界

私が前職の人材企業に入社した時は
まだ上場もしていないような
小さな会社でした。

入社2年ほどして、
マザーズ→東証二部→東証一部と、
あっという間に市場を鞍替えし、
一部上場企業の看板を手に入れました。

大きくなると、採用にも力を入れます。
本当に多くの学生さんからの
応募があります。

前職では「人材紹介」と
「求人広告」が事業の柱。
特に人材紹介事業部は
学生からの人気が高かったです。

「人の役に立ちたい」という
学生さんが多かったです。

一方、入社したら仕事は大変。
ギャップが大きい人ほど
退職をしてしまいます。

これだけあるよ人材業界

ひと括りに人材業界と言っても、
色々な業態があります。
ここでは、カンタンに紹介します。

人材紹介

人材紹介とは、転職を希望する人に、
仕事を紹介するお仕事です。

職種としては、主に、
●キャリアアドバイザー(CA)
●リクルートアドバイザー(RA)
の2種類があります。
※企業によって呼び方は異なります。

どちらか片方だけやるケースや、
両方やる両面型の企業があります。
※リャンメンと読みます。

 

人材派遣

こちらは登録している派遣スタッフを
企業へ派遣します。

人材紹介と同じく、
企業への営業を行う職種と、
派遣スタッフの対応をする
コーディネーターがいます。

小さい企業だと
どちらも行うケースが多いでしょう。

オフィスワーク、製造現場、
介護職、保育・・・
人材紹介よりも特化型が多いです。

扱う職種によっては、
派遣スタッフとの連絡が
取れなくなってしまったなど
トラブルも多いもの。

直接「ありがとう」が聞けるなどの
やりがいがあるようです。

また、広告を活用して
人材を募集するので、
マーケティング力は付きます。

求人広告

こちらは広告を運営する会社と
代理店があります。

自社広告を持っている企業でいうと、
リクルートやマイナビ、
エン・ジャパンなどが挙げられます。

営業はひたすらテレアポをして
案件を取ってくる。
案件が取れたら継続してもらえるように
関係づくりを行うのが仕事です。

営業が求人広告を作る会社も多いです。
わたしも何度作ったか。。

そのため、ライティングスキルは
磨けると思いますよ。

工夫次第では案件をたくさん
取ってこれるので営業力を
上げたい人にはおすすめです。

採用支援(RPO)

リクルート・プロセス・アウトソーシング(RPO)
直訳すると、
採用活動の工程を外注すること。

企業の採用活動を代理で行う業務です。
全国に店舗があるような
大規模小売店などがお客様に多いです。

出張で北海道から沖縄まで
採用のために飛び回ります。

何百万~何千万という
採用費用を頂いて、
目標の採用人数を確保します。

企業の採用活動は

企業の採用フロー

募集計画→媒体選定→広告作成→
書類選考→一次面接→二次面接→
内定→内定フォロー→入社

上記のような流れで行われます。

採用支援はこの全部を
行うケースもあれば、
前工程(書類選考)までなど
案件によって様々です。

人材業界のメリットとデメリット

ここまでは人材業界の
業態の説明をしました。

続いて人材業界で働く
メリットとデメリットをお伝えします。

人材業界で働くメリット

・様々な業界を知れる
・コミュニケーションスキルが付く
・母体が安定しているところが多い
・業界としては安定
※コロナ禍が過ぎれば

人材業界のデメリット

・ノルマが厳しい
・外部環境への依存が大きい
・次のキャリアが限定されがち

一度人材業界に入るとそのまま
ずっと人材畑を歩む人が多いです。
特に、人材紹介・派遣などが
その傾向が強いです。

今後どうなる求人業界

コロナウィルスが猛威を振るう前は
売り手市場でした。

ところが一方、アフターコロナでは、
先行きの不透明感から
採用を避けるようになってきています。

正直これがどこまで続くのかは
誰にも分かりません。

前回のリーマン・ショックの時は
求人数は激減。

その後経済は回復してきて、
人材業界は活況になってきました。

アフターコロナも中小企業は
数年は採用を控える傾向に
なると思います。

プラス材料としては、zoomのような
テレビ会議システムです。

今後の面談はテレビ会議が
メインになってくるでしょう。
(既になっていますが)

大手を筆頭に新たな人材の獲得は
すぐに伸びてくると思います。

求人業界を目指す人が見ておくべき情報サイト

人材業界を目指すのであれば、
下記のサイトは
チェックしておきましょう。

HROG(フロッグ)
月刊人材ビジネス
リクルートワークス研究所
人材サービス産業協議会

人材業界で必要なスキル(求める人材像)

求める人物像

・人のキャリアのサポートをしたい!と強く思いすぎない人
・成長意欲の強い人

どんなビジネスも人の役に立つ仕事です。

ですが、人材ビジネス
(特に紹介・派遣)は
人の役に立ちたいという精神を
強く持ちすぎている人が多いです。

そういう方は理想と現実の
ギャップに苦しむ傾向にあります。

人はワガママです。
信頼して入社させた応募者が
突然音信不通になることも多いです。

最初はすごくショックを
受けるでしょう。
引きずられすぎてはダメです。

きっと他の人があなたの
サポートを待っています。

人材業界は労働集約型のビジネスです。
そのためポテンシャル採用で、
未経験も積極的に採用する
ケースが多いです。

特に若手であれば正社員経験がなくても
採用されるケースもあったりします。

求人広告に強いエージェント・メディア

エージェント

リクルートエージェント
マイナビエージェント
doda

人材系は大手を抑えておけば
問題ないです。
前職でも入社経路は
上記3社から多かったですよ。

リクルートの評判は下記にまとめています。

リクルートエージェント 評判 口コミ 使ってみた感想
リクルートエージェント 評判や口コミは?

続きを見る

こちらはDODAに電話登録したときの記事です。

dodaに面談登録! アフターコロナの人材の動向は?

続きを見る

求人サイト

リクナビNEXT

リクルートグループ、
パーソルグループ、
アデコなど大手はもちろん、
代理店系の求人もありました。

エージェント含め登録無料なので、
一度登録だけでも
してみてはいかがでしょう。

その他役立ちサイト・アプリ

転職会議
ミイダス

転職会議は興味のある会社で
働いている人、働いていた人の声を
見れるサイトです。
わたしも重宝してました。

こちらの記事にまとめてますので、
良ければご確認ください。

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ミイダスは自分の市場価値を
把握することができます。
こちらも記事にまとめていますので、
ご確認ください。

関連記事:ミイダスの市場価値診断をやってみた

最後に

今回はわたしが9年勤務していた
人材業界のお話をしてみました。

これからの先行きは不透明ですが、
人材業界で得られる知識は大きいと
思っています。

ぜひ希望の業界への転職が
うまくいくといいですね!

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